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火打山(2462m)登山1日目(高谷池ヒュッテまで)
10月12日(金)【曇のち晴】
この日の登山ルート:笹ヶ峰駐車場~高谷池ヒュッテ(歩行時間:3時間5分)
歩数計:18,000歩
泊まった宿:高谷池ヒュッテ
新幹線に乗り長野駅には8時53分に到着。
マツダレンタカーに電話し、駅までピックアップを依頼。
レンタカーを借り、火打山登山口の笹ヶ峰に向けて出発。
笹ヶ峰に10時半頃到着。
11時より登山開始。
木道があったり、岩を乗り越えたりを繰り返すトレイルで難所はなかったがぬかるみがあったりしてスパッツがないと泥だらけになりそうだった。
実際、スパッツをつけてない人の中でズボンの裾が泥だらけになっている人を数人は見かけた。
このトレイルは登りは比較的スイスイ登ったが、下りは段差のある岩を下ることで足に負担がかかり下山後には筋肉痛になった。
それから、この笹ヶ峰コースは火打山山頂まで9キロのコースで1キロ毎に道標が立てられておりわかりやすかった。
さて、笹ヶ峰の駐車場もきれいな紅葉が見られたが、黒沢橋あたりからオレンジ色のダケカンバの紅葉が断続的に増え、まばゆく紅葉している木々に見とれながらトレイルを歩いた。
このトレイル途中で昼食を取るつもりだったが、黒沢橋付近は混雑しており、分岐の富士見平付近には名前とは違って平らな休憩スペースがなかった。
それから、このトレイルではベンチをひとつも見かけなかったし、ぬかるみが多く食事する場所を探すのに少々手間取った。
結局、昼食を取ったのは午後2時近くとなり、あと数十分で高谷池ヒュッテに着くという場所だった。
休憩後進んで行くと高谷池ヒュッテにまもなく着くというところにアルプスの展望台があり、そこに立寄って北アルプスの槍ヶ岳等の山々を眺めた後、高谷池ヒュッテに到着。
この日は天候も悪くなく、火打山は百名山ということもあってか高谷池ヒュッテは金曜日ながらも満員だということだった。
それで食事は2交替制となり、私達の食事は後の方になった。
このヒュッテは完全予約制の宿なので食事はそれなりなものを期待していたが、夕食はカレーライスとハヤシライス、朝食は中華丼とどれをとっても業務用レトルトを利用したような食事には肩透かしを食らわされた感じだった。
値段は北アルプスの山小屋と比較すると妙高市観光協会運営の為かかなり安いのであまり文句も言えないが、初めての山小屋でのカレーの夕食になった。
今まで私達は山小屋の食事が比較的恵まれたところばかり泊まっていたのだろう。
今回は特に八ヶ岳にあるお風呂があり、食事が美味しい根石山荘が懐かしくなった。
最初からカレーの類だとわかっていれば、高谷池ヒュッテはガス類のレンタル料は素泊まり料金に含まれているそうなので自炊するのだったのだが・・・。
到着後、ヒュッテの周りを散策し、辺りが暗くなる前にヒュッテの団欒室のテーブルで食事の時間が来るのを待っていたら、埼玉から来たという70歳台の男性と話をする機会があり、みかんやおいなりさんをいただいたりした。
その男性とは食事の時間や山の山頂やら何度も出会ったので、その度に山談義に花を咲かせたのであった。
このヒュッテは完全予約制の為、1人で一つの布団が使えるという山小屋ではとてもありがたいところであるが、難点を言えばトイレが徒歩30秒以内程度だが外にあり、悪天候時はトイレへ行くに傘やレインコートが必要になる宿であった。
飲み水だけは屋内だが、顔を洗ったりする水場はキャンプ場に隣接しておりトイレよりももっと遠くて少々不便であった。
今回の山小屋の宿泊客はイビキもなく静かでありがたかった。
前回の山小屋泊(斜里岳の清岳荘)した際、宿泊客のものすごいイビキに悩まされる等、何度か怪獣のような激しいイビキで寝られなかったことがあった為トラウマのようになっている。
この日は夕食後、天気予報を確認しこの日は19時半には就寝した。
火打山登山と温泉の旅・2007年10月(2日目)に続く